眼瞼下垂症 眼瞼下垂症とは、まぶたが垂れ下がり、目の開きが悪くなる病気です。まぶたが下がると視野が狭くなるので、上の方が見にくくなります。それに伴い、まぶたが重い、頭痛、肩こり、疲労等の自覚症状が現れます。 治療には、局所麻酔による手術が必要です。手術は両目で40分程で、1泊入院または日帰りで行います。手術後はまぶたが3日間程かなり腫れますが、2週間後にはかなり治まります。1週間後に抜糸をします。 鼻涙管閉塞 前の記事 糖尿病性網膜症 次の記事