治療業績

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[肺がん]

 小細胞肺癌については、年間30名程度の新患患者がいます。化学療法を中心とし、放射線療法+化学療法など色々な治療を行っています。
 非小細胞肺癌については、年間200名程度の新患がいます。EGFR・ALK遺伝子を測定し治療に役立てています。当院におけるEGFR・ALK検出状況については以下の通りです。EGFR.pdf へのリンク,ALK.pdf へのリンク

 EGFR・ALK遺伝子変異が陽性であった症例に対しては、ゲフィチニブ・エルロチニブ・クリゾチニブなどの投与を積極的に行っています。また、陽性症例に対しては化学療法を行っています。化学療法の当院にての治療実績は以下の通りです。Bevacizumab.pdf へのリンク

 さまざまな臨床データがありますが、他施設に比べて遜色のない診療実績が得られていると考えています。
 呼吸器外科による手術データは以下の通りです。呼吸器外科の英文論文を掲載しますので、ご参照ください。
WatanabeDr.pdf へのリンク

主な症例数     
項目  件数    
平成26年 平成27年 平成28年  平成29年  平成30年 
 がん  76 77 91 118 132
 良性腫瘍  3  6  7  7  9
 気胸  15  16  13  21  19
 その他  29  45  34  23  13
 合計  123  144  145  169  173

[COPD(慢性閉塞性肺疾患)]
 COPDについては、気管支拡張薬を中心とした治療を行っています。また、臨床第Ⅱ・第Ⅲ相試験などの臨床試験にも参加しています。
 COPDに関しては、昨年度の当院発の論文がありますのでご参照下さい。Hataji.pdf へのリンク

[気管支喘息]
 吸入指導を重視し、毎回当呼吸器センター看護師が吸入手技について確認を行っています。咳嗽や呼吸困難に悩む患者様が遠方より診療に訪れています。

[間質性肺炎]
 胸腔鏡下肺生検を行い診断を付けています。間質性肺炎については、ピルフェニドン投薬を中心に考えています。また、膠原病に随伴する間質性肺炎の患者も多く、皮膚筋炎や強皮症など30人以上の患者様が通院中で治療を行っています。

[非結核性抗酸菌症]
 年間100名以上の非結核性抗酸菌症の患者について治療を行っています。Mycobacterium.pdf へのリンク

[睡眠時無呼吸症候群]
 開業医の先生方より紹介を受けた場合、PSG検査を行い、CPAP治療を導入しています。
SAS.pdf へのリンク