私たちは “ 3 S ”を目指しています

私たちは “ 3 S ”を目指しています

私たちは “ 3 S ”を目指しています

患者さまに
安全(safety) , 迅速(speedy) , 確実(steady) の
3Sを追求した診療をお約束します

消化器センターは、西川健一郎センター長を中心に、消化器内科常勤医師4名、外科常勤医師3名、非常勤医師5名の合わせて13名の充実した診療体制となっております。
内科・外科といった従来の枠組みにとらわれず、内科医、外科医が連携し、各々の専門分野を活かしながら、よりシームレスで総合的な診療を目指します。
また内視鏡検査・治療に関しましては、内科医・外科医で協力した体制を整えており、消化器内科医、外科医が一体化して機能することにより、消化器診療としての質をさらに向上させ、多くの消化器病患者さんのために充実した診療を行えるよう努めて参ります。

消化器内科

当科では消化器(食道、胃、十二指腸、大腸などの消化管と肝臓、胆嚢・胆管、膵臓)の疾患、その中でもこれら臓器のがんの早期発見と早期治療を中心に
“質の高い医療を提供すること” 
“患者さんに負担をなるべくかけないこと”
“知り得た情報を患者さん・家族と医療スタッフとが共有し、最善の治療方針を決定し治療を行うこと”
などを目標として日常診療を行っています。

消化器外科

当科では消化器の悪性疾患の手術を主に行っています。がんの進行度を考慮しながら根治性、安全性を高めるとともに、患者さんの回復の早い手術に積極的に取り組んでいます。虫垂炎、消化管穿孔、腸閉塞など緊急手術を要する疾患に対しても可能な限り対応しています。一般外科では、乳癌や甲状腺疾患や外傷など多岐の疾患にわたって担当させていただいています。
治療方針や経過に関しましては、十分説明しご納得いただくよう心がけています。どんなことでもお気軽にご相談下さい。