多職種連携

院内リソースを活用した多職種連携を実施

患者さんのケアでより専門的な知識・技術が必要となった場合や、在宅での療養環境の調整が求められる場合には、各専門領域の看護師や、多職種の院内リソースを有効活用し、連携をとりながら質の高い看護の提供に努めています。

排尿ケアチーム
排尿ケアチームでは、泌尿器科医師・看護師・理学療法士と協働し、膀胱留置カテーテル抜去後の排尿障害に対して、多職種が介入しケア計画を立案しています。ケア介入をすることで、排尿自立ができたり、入院前からの排尿障害を発見し早期介入することで退院後のQOLが向上することを目指しています。

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