専門領域看護師の紹介

各専門のスペシャリスト紹介

がん患者と家族の質の高い療養生活の実現を目標に、がん相談窓口において、 全ての病期のがん患者や家族に関わっている。 看護師などの医療スタッフからのコンサルテーション、各医療福祉担当者間の調整、看護師や患者・家族の倫理的問題の調整、 がん看護に関する教育、看護の質向上のための研究に携わっている。 また、平成26年度よりがん患者サポートチーム主催のがんサロンを運営している。

Interviewー  木村 由紀子
「がんの医療の進歩に伴い、治療の選択は複雑になってきています。 患者さんやご家族が納得して選択し療養できるように、がん看護外来やがん相談で一緒に考えます。 療養についての困りごとや苦痛や不安など、ご相談ください。」


Interviewー  菱谷 徳子
「がんと診断されてから最期の時まで、がん患者さんの「その人らしい」生活をともに考え、他職種と連携しながらサポートいたします。」

緩和ケアとは、病気の治癒を目的としたものではなく、患者さんとそのご家族が抱える身体的、心理社会的、スピリチュアルな苦しみを少しでも緩和し、最期の瞬間までその人らしい生活が送れるよう支えることをいいます。

Interviewー  萩原 美紀
「診断されたときから、患者さんとそのご家族の苦しみに寄り添い、 安心が提供できるよう関わらせていただきたいと思っています。がん患者さんとそのご家族の苦しみを少しでも和らげ、その人らしい時間を過ごしてもらうために、患者・家族の思いに寄り添い、 共に悩み・考えることを大切に関わっています。」


Interviewー  奥野 友子
「消化器外科・呼吸器外科を中心とする急性期病棟で勤務しています。 がんと診断されて手術や抗癌剤治療を受けられる患者さんとご家族に、 身体のつらさ・不安や気持ちのゆらぎなどに対するケアをさせて頂きます。」


Interviewー  松井 智子
「緩和ケア認定看護師として、自部署の病棟を始め各病棟にラウンドを行い、がんによる痛みやその他の苦痛症状の緩和を図っています。
また、がんによる苦痛は痛みなどの身体症状だけでなく、心にも影響を与えます。心の苦しみを抱えている患者さまの傍に寄り添い、安心して入院生活を過ごしていただけるように看護しています」

感染管理認定看護師は日常的な感染防止や、 新型コロナウイルスなど流行性感染症の蔓延時等に適切な対策を実施できるような体制を整えることや、部門の枠にとらわれず全体へのアプローチを行うことで、患者さんや病院にかかわる方の感染防御を推進する役割を担っています。

Interviewー  森下 まどか
「病院では不意に感染対策が必要なことがしばしば起こります。 不測の事態で少しでも伝播が防止できるよう日常的に正しい方法・タイミングで行う感染対策を向上させていくことを目指しています。」



Interviewー  宮村 枝里子
「医師・臨床検査技師・薬剤師・事務職など多職種で構成する感染対策チームのメンバーとして活動しています。 院内での感染症発生時の早期対応に備え、 院内外の感染症発生状況の監視、職員への感染予防教育、全職員からの相談に応じて、患者さんをはじめ病院を訪れるすべての方と職員も感染症から守る環境づくりに努めています。」

創傷・オストミー・失禁看護の分野において看護実践をしている看護師です。
創傷ケアは、褥瘡などの皮膚のトラブルの予防とケアをします。 褥瘡発生「0」を目標に褥瘡予防に力を入れています。 褥瘡が発生した場合には、医師、看護師、理学療法士、管理栄養士など他職種と共同してケアを行います。
オストミーケアは、 手術前より不安が軽減し手術が受入れられるように管理方法や術後の日常生活、 福祉制度などの説明とケアをします。 退院後は、WOC (ストーマ) 外来で手術をされた方が生涯にわたり快適な生活が出来るように支援を続けていきます。
失禁ケアは、排便や排尿機能の回復を促すケアや失禁による皮膚トラブルの改善と予防を行います。膀胱留置カテーテル抜去後の排尿機能障害では、医師、看護師、理学療法士と連携しケアを行います。

Interviewー  中谷 多真希
「院内では、褥瘡管理や WOC (ストーマ) 外来、 排尿ケアを行っています。 ストーマを造設された方、 褥瘡も持った人や地域で生活する患者のケアを行うため訪問看護師に同行し訪問看護も行っています。 患者さんに合わせたケア方法を一緒に考えながら支援をします。
褥瘡ケア、人工肛門や人工膀胱のケア、 失禁ケアなど皮膚のトラブルがある場合は、ぜひ皮膚・排泄ケア認定看護師にご相談下さい。」

がん化学療法をうける患者の薬剤投与管理を中心に、副作用に対するセルフケア支援、意思決定支援等を行っている。がん化学療法看護に関するコンサルテーションを看護師などの医療スタッフから受けている。 教育活動では看護部教育委員会が主催する専門教育、部署からの依頼を受けて部署内教育を行っている。化学療法を受けている治療期の患者だけでなく「診断」から 「終末期」まで全人的な看護・関わりを大切にし 「がん患者サポートチーム」の一員としても活動を行っている。

Interviewー  塩尻 裕子
「がん薬物療法に関連した症状への対処を支援しています。 患者さんの思いや希望を確認しながら、その患者さんが実現可能で継続できる方法を患者さんと一緒に考えます。 個々の患者さんに合った対処方法が見つかるよう継続した支援をしています。」

超高齢社会となり認知機能が低下している患者さんは年々増えています。しかし、認知症への理解はまだまだ進んでいません。
私たちは、認知症をもつ方が安心して安全に必要な治療を受けられるよう、サポートすることを目的としています。
ご本人はもちろんのこと、ご家族、医療スタッフ、地域住民へのサポートも行い、認知症があっても 「その人らしく」 安心して暮らせるよう、お手伝いさせていただきます。
気になることがありましたら、いつでも私たちにご相談ください。

Interviewー  中谷 由香
「認知症をもつ人は、これまでできていたことがだんだん苦手になります。
でも、認知症と診断されたからといって、「なにもできない人」 ではありません。
その人の 「もてる力」 が何なのか、 スタッフとともに考え実践することを大切にしています。
そして、認知症をもつ人も、周りの人もみんなが笑顔になれる時間が増えることを目指しています。」


Interviewー 安達 靖典
「認知症を持った人が、 いつもと違う環境にあっても、安心して過ごしていただけるように関わっています。
ご本人だけでなく、ご家族の方へも支援できることをめざしています。」


Interviewー 辻 美絵
「認知症の人の意思を尊重し、生活の質を高めることを目標にしています。
看護職や多職種と協働し、『その人を中心とした最善のケア』を考えていきたいと思います。」

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