~「済生」の心で、患者さまとご家族の明日を支える~
令和8年4月より、当院は三重県済生会を指定管理者とする新たな体制へと移行しました。
「社会福祉法人恩賜財団済生会」は、全国83病院・診療所と約340の福祉施設などを運営する、日本最大の社会福祉法人で、公立病院に準じた責務を担う公的医療機関です。松阪市民病院は、済生会の84番目の病院となります。
時代と共に医療の形は変わりますが、私たちの看護の根幹にある想いは一つです。それは、「患者さんとそのご家族の心に寄り添い、一番の支えであり続けること」です。
病気や怪我に向き合うとき、患者さんはもちろん、それを見守るご家族もまた、大きな不安や葛藤を抱えています。お一人おひとりの生活の背景や、ご家族の想いにまで丁寧に耳を傾けられる存在でありたいと考えております。
済生会の精神である「施薬救療の精神」とは、単に治療にとどまらず、その人の生きていく力そのものを支えることです。この精神を日々の看護に宿し、患者さんが安心して療養でき、ご家族が「この病院に任せてよかった」と心から思える、温もりのある看護を実践してまいります。
これまでの市民病院の基本的機能を維持しながら、済生会の技術力とネットワークにより、一層充実した医療サービスを確保してまいります。
新しい体制においても、地域のみなさまの健やかな暮らしを支えるパートナーとして、一歩ずつ共に歩み続けます。どうぞ、いつでも安心してお声がけください。
認定看護管理者
看護部長 横山孝子